インスタント・コーヒーの発明者は日本人であった!緑茶のインスタント化を研究中に発明したという優れもの
インスタントコーヒーの発明者は意外や意外・・・
なんと!
日本人です!!
すごいぃ!!!!
その名は、「加藤サトリ」。
(加藤サルトリなどという説もありますが詳細は不明)
この方、アメリカはシカゴ在住の化学者。緑茶のインスタント化を研究中にコーヒーの液体を真空乾燥し、粉末にしてしまう実験に成功しました(1899年)。ただ、残念ながら日本では発売までには至りませんでした。時代が早かったのでしょうか・・・・
しかし、「パン・アメリカン博覧会」(1901年)に「ソリュブル・コーヒー」として出品しましたがここでも製品化までには至りませんでした。コーヒーの香りが殆ど出なかったようです。そうこうしている間に、アメリカ人の「G. Washington」をいう人が特許を取得してしまい、「G. Washington Instant Coffee」と発売したのが1909年のことになります。という事から、インスタントコーヒーの発明者は「G. Washington」であるという文献もあるようですが、発明者は間違いなく日本人の「加藤」氏です!!と、私は信じてます!すばらしいですね、日本人化学者!